【1年春】
1年春は内野手(主に遊撃手)としてスタート。入学直後の4月、地元・大分県で開催された春季九州地区大会では背番号16でいきなりベンチ入りし、途中出場する。1年夏には1番遊撃手でスタメン。
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入学直後背番号『16』 |
【1年秋から2年春】
1年秋からは本格的にピッチャーに。打順も自ら1番を希望し、珍しい『1番ピッチャー』に!
【1年秋】秋季大分県大会を制覇。九州大会では決勝で沖縄尚学を破り、九州も制覇する。続く神宮大会では初戦で下関商を破るも、準々決勝で明徳義塾に惜敗。
【2年春】センバツでは初戦の2回戦で常葉菊川と対戦。1番ピッチャーで全国デビューするも4−6で敗れる。
投:9回、被安打10,奪三振4,四死球3,自責点4
打:4打数1安打,死球1,三振1
2年夏前には打順を3番に変更する。
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【明豊中学(軟式)】
明豊中学時代は野球部(軟式)で投手兼内野手として活躍。中学3年時にはエースとして第23回全日本少年軟式野球大会九州地区大会で準優勝し、全国大会に出場。全国大会では1回戦で相模原市立上溝中学に1-2で惜敗。
中学軟式野球
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【62本】
2009.7の夏の大分県大会2回戦の日田戦で3打席連続本塁打を放ちで高校通算62号。センバツ以降、31本と量産ペース。
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【154キロ】
’09夏の甲子園、準々決勝(花巻東戦)で9回、最速154キロをマークする気迫の投球。試合は延長10回に敗れたが、気持ちのこもったプレーが光った。
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今宮 健太 |
明豊 |
3 |
171 70 |
右右 |
★★★☆ |
『九州の怪童』は、まさに野球センスの塊。攻では主に3番打者として、投では本格派右腕として、また投げない時は三塁手、遊撃手などの内野手としてチームを引っ張る。投手としては抜群のマウンド度胸で、最速154キロの速球にカーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシーム、シンカーなど多彩な変化球を操り、打者のタイミングを外すテクニックを持っている。打撃センスも光り、出塁してからの走塁にも注目。高校通算本塁打は62本(2009.8現在)。1年春の九州大会からベンチ入りし、1年夏は1番遊撃手でスタメン出場。1年秋からエースで1番ピッチャーとして活躍。3年夏は遊撃手兼投手として挑む。遠投120m、50m6秒1。明豊中学時代もエースとして活躍。 (H21.8更新) |
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